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大型電池用積層箔(銅箔、アルミ箔)の溶接を行います。
抵抗溶接を行う事で「スパッタ・熱影響・接合不良」を抑え
安定した生産を行う事が可能になります。

また全自動ラインに導入する事を想定し、前後工程と接続出来る機構になっているため 本装置を自動化ラインに導入しやすくなっています。

大型電池用積層箔(銅箔、アルミ箔)の溶接を行います。
抵抗溶接を行う事で「スパッタ・熱影響・接合不良」を抑え
安定した生産を行う事が可能になります。

電池と接続版の溶接を行います。
左右両面から同時に溶接を行う事で効率的な生産が可能です。

※特許取得済み

リード線＋リード線、リード線＋板材の溶接を溶材を使用せずに行います。
溶材を使用しない為、半田付け・カシメ加工に比べ耐久性、導電性に優れます。
また、溶接時にかかる材料への負荷を抑える事で材料強度の低下を最小限に抑える事が出来ます。

モーターの巻線端末処理を行います。
複雑なティーチング(位置調整)を必要とせず、弊社独自の抵抗溶接技術を応用し安定した接合を行う事が可能です。